釣 行 日:2016年5月28(土)
釣り場:神子元島 アンドロ
利用渡船:みこもと丸
海 況:中潮、弱風→東3m、ウネリ小、曇り
同行者:金田、坂根、早藤


神子元島全景

TGKの早藤です。

数年振りに神子元島に行ってきました。メンバー内で竿頭となった坂根会員のコメントより報告致します。
*最大魚を釣った会員のセッティングと釣果を記載します。

アンドロ全景 アンドロ(ワンド側)の状況 坂根会員の竿出し

[コメント:坂根会員]

 当初は、4名で例会の予定であったが、清水さんがケガをされたとのことからプチ例会として3名での参加となった。みこもと 丸偶数日番ということで、アンドロ狙いで計画したら、Team Gureko3名のみの渡礁となった。プチ例会ということで、一匹の最 長寸勝負に変更し、ジャンケンにて釣り座を選ぶこととした。私はジャンケンで負け、最後に釣り座を選ぶこととなり、午前中 はゆるい上り潮ということもあり、釣り座を三つ根方向に取り、左側へのゆるい潮に仕掛けを流すこととした。すると第2投目 で約30cm位の口太メジナを掛け、早くもMB脱出することが出来た。

早藤会員のやり取り 三ツ根を望む 金田STAFFのやり取り

 その後、イサキしか食ってこなくなり、潮も流れがハッキリしなくなったこともあり、釣り座を江の口側に移動し、攻めてみ るも当たりがなかったことで、ワンド奥側に更に移動して壁際ギリギリを攻めてみると、一気にひったくられあっという間に撃 沈されてしまった。同じ戦略で何とか35cmと36cmの尾長メジナを立て続けにヒットさせるもそれ以上のサイズアップまでには至 らなかった。天気も悪くなく、風もあまり吹かなくて本当に釣り日和だったが、思ったような潮が流れなかったことで、メジナ を釣るには難しい状況であったことと、食わせても取れない自分の腕の無さを痛感した釣行となった。

金田STAFFのタモ入れ お世話になったみこもと丸 坂根会員の釣果(一部)

 今回は、いつも釣り座に拘った釣りをしがちなので、釣り座を思い切りよく変更して、潮の流れに柔軟に対応することを心掛 けようと考えていたので、釣り座の変更という意味では良かったと思った。しかし、大きな魚を掛けてからのやり取りの仕方が 悪く、多くの魚を逃してしまったことから、もっと慌てず、やり取りの場所も考えて釣り座を選ぶことも次回は考えたいと思っ た。大きさでは満足とまではいかなたっかが、いろいろな魚に出会えて、満足のいく釣行が出来たと思います。次回は、確実に 取ることに拘って釣行したいと思います。

釣行参加者

■坂根会員 セッティング
 ロッド:BB-X Special T2 47-53
 リール:BB-X 5000LB
 ライン:スーパーストロングアイサイト 3号
 ハリス:スーパーL-EX2.5号〜3.0号
 ハ リ:鬼掛 沈め探り8〜9号
 仕 掛:環付き+TGマーカー+道糸直結
 刺し餌:生&ボイル
 撒き餌:ボイル3kg+アミ6kg+グレパン
 ウ キ:環付S-000R、M-00R

■坂根会員 釣果
 尾長30-36cm 4枚、サンノジ、ブダイ、タカノハダイ


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