釣 行 日:2006年6月22日(木)
釣行場所:鵜渡根 二つ根
利用渡船:七島丸(伊豆下田F)
海 況:中潮、波1.5m、潮 新島方向へ、風 弱い、曇り、水温 20℃前後


 6/13の大バラシ以来、彼女(?)の魚体がまぶたに焼きついて離れない・・・私のもとを去っていった彼女を求めて、平日に も係わらず、廣垣会員と八尾会員の3人で鵜渡根に向かった(もはやストーカー?)。

 私がやきもきしている間にも、月曜日(6/19)には杉野元会員がモノキにて60cmを釣り上げ、火曜日(6/20)にはカツオにて 62.5cmが上がっていたので、期待満々で行ったのだが・・・

二つ根での私 掃除屋さん?

 我々3人は二つ根に乗ったのだが、潮は終始新島方向に流れ、釣り座としてはきつい当て潮となり、私の実力では太刀打ちで きませんでした(とほほ・・・時々潮が緩んだ隙に、イサキを釣るのがやっとでした)。

結局、またもや振られてしまいました。

 最初に「ドキッ!」とさせながら、じらしてじらして私をいじめる憎いヤツ。もはやキャバ嬢に入れ込んでるようなバカな男 です(つける薬なし・・・とほほ)。

八尾会員と廣垣会員

【全体状況】
 当日の上物としては、カツオに4人、高島新島向いに3人、それに二つ根に我々3人の布陣で臨んだんですが、二つ根は上述の とおり撃沈!カツオは潮が全く効かずただの岩!(笑)そんな中、高島が比較的条件が良かったようだが、残念ながらバラシた とのこと。

【今回のスタディー】
 こんな日もあるんだな〜と、あらためて自然を相手にしたスポーツの難しさを実感した。

■使用タックル
 ロッド: 遠征スペシャルU3-530
 リール: ソルティガ4500Z
 ライン: APPLAUD T/Z 6号
 ハリス: シーガーGM 8号
 ハ リ: 夜尾長14号、ヒラマサ11号
 ウ キ: 環付きL-00R、L-0、S-B+水中センサーM(-00)

■釣果
 メジナボーズ(びえ〜ん)、イサキ数匹、その他イスズミ、オジサン、トビウオ


Copyright (C) 2006 TEAM GUREKO KANTOH All Right Reserved.